田村義進 翻訳ワークショップ
ワークショップについて
文芸翻訳家の田村義進氏を講師にむかえ、未刊行の長編小説(まれにノンフィクション)をテキストとして使用し、受講生全員の訳文を持ち回りでていねいに検討する過程を通じて、文芸翻訳の技法を開示し、その質を出版可能なレベルまで高めていきます。
講師プロフィール

田村義進
(たむら・よしのぶ)英米文学翻訳家1950年 大阪市生まれ
金沢大学法文学部中退
訳書
「メソポタミヤの殺人」アガサ・クリスティー(早川書房)
「アメリカン・タブロイド」 ジェイムズ・エルロイ(文藝春秋)
「書くことについて」 スティーヴン・キング(小学館)
「復讐はお好き?」 カール・ハイアセン(文藝春秋)
「カルカッタの殺人」 アビール・ムカジー(早川書房)
など多数。