宮脇孝雄 翻訳教室
ワークショップについて
受講生のみなさんのご興味にあった短篇から中篇のフィクションをテキストとして使用し、小説の翻訳に必要な技術を学びます。小説の文章はノンフィクションの文章やエッセイの文章とは違います。細部に目を配り、翻訳文を小説の文体にするこつを一緒に勉強しましょう。
講師プロフィール

宮脇孝雄
(みやわき・たかお)1954年高知県生まれ。翻訳家。早稲田大学政治経済学部在学中に「ワセダミステリクラブ」に参加。敬愛するミステリ評論家・翻訳家の小鷹信光氏の薫陶を受けつつ翻訳の仕事を始め、早川書房よりデビュー、今に至る。『死の蔵書』や『異邦人たちの慰め』などエンターテインメントから文学まで多様なジャンルの作品を翻訳。また翻訳に関するエッセイ、料理や英米文学・ミステリに関するエッセイ、評論も多い。
ワークショップ一覧
ワークショップに関するお知らせ
2022年2月10日 | 【2022年度(前期)宮脇孝雄翻訳教室】募集を開始いたしました |
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