加藤洋子 翻訳教室
ワークショップについて
文芸翻訳家の加藤洋子氏を講師にむかえ、加藤氏が出版社から翻訳を依頼されている、日本ではまだ未刊行の作品の一部をテキストとして使用します。半年の講義終了後、あまり時をおかずして翻訳書が刊行されるため、受講生は自分の訳文とプロのそれを受講後すぐに比較することができます。
講師プロフィール

加藤洋子
(かとう・ようこ)翻訳学校ユニ・カレッジで故矢野浩三郎先生に師事し、1989年に「チューリッヒ・ナンバー」というスパイ小説でデビューしました。以来、ミステリー、コージーにロマンス小説、純文学、歴史小説、ノンフィクションと手広くやってきました。八ヶ岳山麓の森に住まいを移して19年、散歩が大好きな犬に引っ張られ毎日4キロ歩き、筋力トレーニングに励み、訳したいと思える本を探し、翻訳に没頭する、ほぼ理想の生活を送っています。
最近の訳書
『結婚という物語』(ハーパーコリンズ・ジャパン)『戦場のアリス』『亡国のハントレス』『ローズ・コード』『狙撃手ミラの告白』(ハーパーBOOKS)、『良妻の掟』(集英社)など。
ワークショップ一覧
ワークショップに関するお知らせ
2023年1月24日 | 【2023年度(前期)加藤洋子 翻訳教室】募集を開始いたしました |
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2022年8月25日 | 【2022年度(後期)加藤洋子翻訳教室】募集を開始いたしました |
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2022年2月10日 | 【2022年度(前期)加藤洋子翻訳教室】募集を開始いたしました |
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