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JUAからのお知らせです
弊社が活動をサポートするアーティスト奥村祥子の個展「奥村祥子展 -NIGHTFALL IN THE FOREST‐」が11月20日より新宿高島屋美術画廊にて開催されます
弊社が活動をサポートするアーティスト奥村祥子の個展「奥村祥子展 -NIGHTFALL IN THE FOREST‐」が11月20日より新宿高島屋美術画廊にて開催されます。
アーティスト・ステートメント、本展の見どころ、作品画像などは下記プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152568.html
新宿高島屋ホームページはこちら https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/topics/2_1_20241029133236/?category=art#contents
奥村祥子は2008年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業後、イタリアへ渡り、Università Internazionale dell’Arteフレスコ画修復科を修了しました。「木の肖像」「もののあはれ」をテーマとする作品を発表するほか、ミラノのシューズブランドMaisonTOMAやブルガリホテル東京とのコラボレーションなど、イタリアと日本を拠点に国内外で活動しています。
【開催概要】
名称: NIGHTFALL IN THE FOREST
SHOKO OKUMURA SOLO EXHIBITION 奥村祥子展
会期: 2024年11月20日(水)~12月2日(月) 10:30~19:30 ※最終日は16:00閉場
会場: 新宿高島屋10階 美術画廊(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2)
【作家プロフィール】
奥村祥子 Shoko Okumura
2008年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業後、渡伊。公益財団法人堀田育英財団奨学生、文化庁新進芸術家海外研修生を経て、2011年Università Internazionale dell’Arteフレスコ画修復科修了。アダチ美術館UKIYOE大賞優秀賞(2015年)など国内外で受賞歴あり。「Tobusatate」「Tree portraits」「もののあはれ」をテーマとする作品群で個展・グループ展を行うほか、CABANA WALLPAPERの壁紙(2019年)、今年6月銀座に日本初旗艦店をオープンしたミラノの老舗レザーブランドSeraphianのジュエリーボックス(2022年)、ブルガリホテル東京のブルガリスイートのベッドルームに西陣織で作品が再現される(2023年)などコラボレーション作品も多数。今年5月イタリアで最も美しい別荘ともいわれるマントヴァのテ離宮において発表したTobusatate作品では、木片の断面に鏡を貼ることで天井のフラスコ画との対話を実現し、好評を博しました。
お知らせ
- 2024年12月20日 弊社が仲介した『指の骨』(著:高橋弘希、刊:新潮社)の英語版(刊:Honford Star)の翻訳者Takami Nieda氏が 米コロンビア大学ドナルド・キーン日本文化センター制定のLindsley and Masao Miyoshi翻訳賞を受賞しました
- 2024年12月18日 弊社仲介『ヨシ ~3万7千キロをおよいだウミガメのはなし~』(あすなろ書房)が「第43回とっとり読書絵てがみ・感想文コンクール」 小学校低学年の部の課題図書に選ばれました
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- 2024年12月12日 東京版権説明会2024(TRM TOKYO RIGHTS MEETING 2024)に参加しました
- 2024年12月09日 弊社仲介『百年の孤独』(新潮文庫)のプロジェクトチームが第6回野間出版文化賞を受賞されました