COLUMN
JUAスタッフによるコラム
 
                    
                        2024年10月30日                    
                    
                        JUAスタッフ便り vol.9                    
                    主人公
JUAスタッフの日常などなんでもありのコラムです。
ドラマのテーマは色々あるが、リーガル(法廷)ものは人気テーマの一つである。だいたい1クールに1本、時には複数あったりする(今期も複数あり)。
 
ぶっきらぼうな弁護士が慣習にとらわれず動いて周りをかき回しながらもハートフルな解決に導く、あたりが定番。勝ち負けをはっきり描けるし(あくまで法律上のではあるが)、味方や敵役も書きやすいのだろうか。有名な時代劇でも裁きものがあるし、古来人気のあるテーマなのだろう。検事や検査官とかもあったような。
 
さて出版界を舞台にリテラリーエージェントの活躍を描く、というのは難しいのだろうか。出版社社員とか古本屋の主人メインで脇役くらいなら出番があるか。(ルデア)

お知らせ
- 2025年10月27日 弊社日本語版翻訳権仲介の「創造的破壊の力」(東洋経済新報社)の主著者フィリップ・アギヨン教授が2025年ノーベル経済学賞を受賞されました
- 2025年10月20日 第37回読書感想画中央コンクール指定図書に弊社日本語翻訳権仲介タイトルが選出されました
- 2025年10月14日 弊社日本語版翻訳権仲介『ルビーの一歩 私たちすべての問題』(あすなろ書房)が第9回日本子どもの本研究会作品賞を受賞しました
- 2025年10月06日 弊社仲介タイトル多数の著者クリス・ホートン氏が来社されました
- 2025年09月29日 大阪・関西万博の北欧パビリオンで行われた文学イベント「北欧デー」に参加しました