COLUMN
JUAスタッフによるコラム
2024年10月30日
JUAスタッフ便り vol.9
主人公
JUAスタッフの日常などなんでもありのコラムです。
ドラマのテーマは色々あるが、リーガル(法廷)ものは人気テーマの一つである。だいたい1クールに1本、時には複数あったりする(今期も複数あり)。
ぶっきらぼうな弁護士が慣習にとらわれず動いて周りをかき回しながらもハートフルな解決に導く、あたりが定番。勝ち負けをはっきり描けるし(あくまで法律上のではあるが)、味方や敵役も書きやすいのだろうか。有名な時代劇でも裁きものがあるし、古来人気のあるテーマなのだろう。検事や検査官とかもあったような。
さて出版界を舞台にリテラリーエージェントの活躍を描く、というのは難しいのだろうか。出版社社員とか古本屋の主人メインで脇役くらいなら出番があるか。(ルデア)
お知らせ
- 2024年12月20日 弊社が仲介した『指の骨』(著:高橋弘希、刊:新潮社)の英語版(刊:Honford Star)の翻訳者Takami Nieda氏が 米コロンビア大学ドナルド・キーン日本文化センター制定のLindsley and Masao Miyoshi翻訳賞を受賞しました
- 2024年12月18日 弊社仲介『ヨシ ~3万7千キロをおよいだウミガメのはなし~』(あすなろ書房)が「第43回とっとり読書絵てがみ・感想文コンクール」 小学校低学年の部の課題図書に選ばれました
- 2024年12月16日 弊社仲介「ピート・アウドルフの庭づくり」(NHK出版)の翻訳者・永村裕子さんインタビューが公開されています
- 2024年12月12日 東京版権説明会2024(TRM TOKYO RIGHTS MEETING 2024)に参加しました
- 2024年12月09日 弊社仲介『百年の孤独』(新潮文庫)のプロジェクトチームが第6回野間出版文化賞を受賞されました