COLUMN
JUAスタッフによるコラム
2024年10月30日
芸術鑑賞雑記 vol.7
想像力
JUAスタッフが観たり聴いたりしたものの感動興奮感想をお福分け。
小説でもドラマでも話の設定、その想像力に感心してしまうことが多い。感心と言うより呆れてします。もちろん良い意味で。
沢山の作品に触れていると途中で「これはあの手の展開かな」など予想出来たりするのだが、たまに「えええ?」とか「なんだそりゃ…」など予想と違って驚くものがある。もちろんいい意味で。
単に設定が突飛なだけではなく、その設定を活かしたキャラクターデザインでストーリーが繰り広げられ、最終回で見事に大団円、となれば一人画面の前で拍手喝采である。最近は続きがある前提の最終回も多くやや不満もあるのだが。(ナマキリ)
お知らせ
- 2024年12月20日 弊社が仲介した『指の骨』(著:高橋弘希、刊:新潮社)の英語版(刊:Honford Star)の翻訳者Takami Nieda氏が 米コロンビア大学ドナルド・キーン日本文化センター制定のLindsley and Masao Miyoshi翻訳賞を受賞しました
- 2024年12月18日 弊社仲介『ヨシ ~3万7千キロをおよいだウミガメのはなし~』(あすなろ書房)が「第43回とっとり読書絵てがみ・感想文コンクール」 小学校低学年の部の課題図書に選ばれました
- 2024年12月16日 弊社仲介「ピート・アウドルフの庭づくり」(NHK出版)の翻訳者・永村裕子さんインタビューが公開されています
- 2024年12月12日 東京版権説明会2024(TRM TOKYO RIGHTS MEETING 2024)に参加しました
- 2024年12月09日 弊社仲介『百年の孤独』(新潮文庫)のプロジェクトチームが第6回野間出版文化賞を受賞されました