COLUMN
JUAスタッフによるコラム
 
                    
                        2025年3月31日                    
                    
                        芸術鑑賞雑記 vol.13                    
                    見て聞いて
JUAスタッフが観たり聴いたりしたものの感動興奮感想をお福分け。
古くからの話題ではあるが、字幕、吹替について。
目が悪く字幕がよく見えないので吹替を選ぶこともあるが、やはりオリジナルの声や言い回しのニュアンスを楽しみたい気持ちもあるのでオリジナル音声+字幕をよく選ぶ。ところが好きな声優勢が吹替をしている作品もあり、そうなると吹替優先になる。
字幕も吹替もスケジュールが厳しいのか、どう考えても言葉足らずだったり、その単語で良いのか、ということもある。国内ドラマで早めに配信されるものは最初は字幕無しで、数日後に選択可能になっていたりする。テレビ放送では必ず付いているので配信会社のはオリジナルなのだろうかと余計な事を考えたり。
見比べると細かい違いがあった。と言ってもセリフというか「フフッ」とか「あ、えっ…」などを逐一表示するかどうかくらいの違いだったが。(ナマキリ)
お知らせ
- 2025年10月27日 弊社日本語版翻訳権仲介の「創造的破壊の力」(東洋経済新報社)の主著者フィリップ・アギヨン教授が2025年ノーベル経済学賞を受賞されました
- 2025年10月20日 第37回読書感想画中央コンクール指定図書に弊社日本語翻訳権仲介タイトルが選出されました
- 2025年10月14日 弊社日本語版翻訳権仲介『ルビーの一歩 私たちすべての問題』(あすなろ書房)が第9回日本子どもの本研究会作品賞を受賞しました
- 2025年10月06日 弊社仲介タイトル多数の著者クリス・ホートン氏が来社されました
- 2025年09月29日 大阪・関西万博の北欧パビリオンで行われた文学イベント「北欧デー」に参加しました