COLUMN
JUAスタッフによるコラム
 
                    
                        2024年10月30日                    
                    
                        芸術鑑賞雑記 vol.8                    
                    次元
JUAスタッフが観たり聴いたりしたものの感動興奮感想をお福分け。

楽しみにしていたドラマに厳しい声が出ている。コミックの実写化だったので不安はあったのだが。
ところで実写化とコミック原作と言い方が違う場合があるがどう使い分けているのだろうか。実写化の方は宣伝でも前面に出ることが多く、コミック原作と言う場合は宣伝にもうたわずひっそりとしている事が多い気がする。
そもそも次元が違うので比べるのも野暮な気がするが各自脳内で実写化されている場合が多く、そことの一致をみることは難しいものである。何を与えられても楽しめるタイプと譲れないものが多いタイプがいるのは仕方ない。
来月はおそらく今年一番の実写化(公式には「ドラマ&映画化」とあるが)が公開される。予告をみた限りとんでもない力の入りようなのでさすがに炎上しないと思うが。(ナマキリ)
お知らせ
- 2025年10月27日 弊社日本語版翻訳権仲介の「創造的破壊の力」(東洋経済新報社)の主著者フィリップ・アギヨン教授が2025年ノーベル経済学賞を受賞されました
- 2025年10月20日 第37回読書感想画中央コンクール指定図書に弊社日本語翻訳権仲介タイトルが選出されました
- 2025年10月14日 弊社日本語版翻訳権仲介『ルビーの一歩 私たちすべての問題』(あすなろ書房)が第9回日本子どもの本研究会作品賞を受賞しました
- 2025年10月06日 弊社仲介タイトル多数の著者クリス・ホートン氏が来社されました
- 2025年09月29日 大阪・関西万博の北欧パビリオンで行われた文学イベント「北欧デー」に参加しました