COLUMN
JUAスタッフによるコラム
 
                    
                        2024年10月30日                    
                    
                        芸術鑑賞雑記 vol.7                    
                    想像力
JUAスタッフが観たり聴いたりしたものの感動興奮感想をお福分け。
小説でもドラマでも話の設定、その想像力に感心してしまうことが多い。感心と言うより呆れてします。もちろん良い意味で。
沢山の作品に触れていると途中で「これはあの手の展開かな」など予想出来たりするのだが、たまに「えええ?」とか「なんだそりゃ…」など予想と違って驚くものがある。もちろんいい意味で。
単に設定が突飛なだけではなく、その設定を活かしたキャラクターデザインでストーリーが繰り広げられ、最終回で見事に大団円、となれば一人画面の前で拍手喝采である。最近は続きがある前提の最終回も多くやや不満もあるのだが。(ナマキリ)

お知らせ
- 2025年10月27日 弊社日本語版翻訳権仲介の「創造的破壊の力」(東洋経済新報社)の主著者フィリップ・アギヨン教授が2025年ノーベル経済学賞を受賞されました
- 2025年10月20日 第37回読書感想画中央コンクール指定図書に弊社日本語翻訳権仲介タイトルが選出されました
- 2025年10月14日 弊社日本語版翻訳権仲介『ルビーの一歩 私たちすべての問題』(あすなろ書房)が第9回日本子どもの本研究会作品賞を受賞しました
- 2025年10月06日 弊社仲介タイトル多数の著者クリス・ホートン氏が来社されました
- 2025年09月29日 大阪・関西万博の北欧パビリオンで行われた文学イベント「北欧デー」に参加しました