COLUMN
JUAスタッフによるコラム
2024年10月30日
芸術鑑賞雑記 vol.7
想像力
JUAスタッフが観たり聴いたりしたものの感動興奮感想をお福分け。
小説でもドラマでも話の設定、その想像力に感心してしまうことが多い。感心と言うより呆れてします。もちろん良い意味で。
沢山の作品に触れていると途中で「これはあの手の展開かな」など予想出来たりするのだが、たまに「えええ?」とか「なんだそりゃ…」など予想と違って驚くものがある。もちろんいい意味で。
単に設定が突飛なだけではなく、その設定を活かしたキャラクターデザインでストーリーが繰り広げられ、最終回で見事に大団円、となれば一人画面の前で拍手喝采である。最近は続きがある前提の最終回も多くやや不満もあるのだが。(ナマキリ)